ひとごとではない、リハビリ環境の問題

ある日突然、脳梗塞で倒れる。
どれだけの人たちがそれを我がこととして意識しているだろうか?

いつ誰がなってもおかしくない脳血管疾患ですが、およそ半数が後遺症を抱えると言われています。

一方で、後遺症のリハビリを受ける環境はけっして整っていると言えず、
むしろ従来の医療制度、介護制度では十分なリハビリ環境を用意できていないのが現状です。

年々増加する脳血管疾患の後遺症を抱えた人たちにとって、「かつてのようにもう一度歩きたい」「また仕事をしたい」「家族と旅行に行きたい」という希望をそう簡単には諦められるはずもない。
だから、必死にリハビリができる環境を探し続けている。先行きが見えない不安と闘いながら。

そのような想いの数々を、私たちは日々痛感しています。

Y’sこそが、リハビリの「第3の選択肢」になる。

そんな日本の現状に対して、ワイズは従来の医療制度、介護制度とは異なる、まさに「第3の選択肢」というべき、従来にはなかった新しいリハビリを受けることができる環境を社会に提示すべく、挑戦を続けています。

従来の医療・介護制度を補完することで誕生する真のリハビリテーションが実現する社会は、誰もが自分に最適なリハビリを自由に受けることができる社会のこと。

ある日突然病魔に襲われ、後遺症を抱えることになったとしても、そこから立ち直る希望を捨てずに前を向いて生きていくことができる社会。

そんな社会を創っていく。なんとしても実現するのだ。
それが、ワイズの挑戦です。

Y’sが挑戦すること

高齢化社会に、新たな道を切り開くリハビリ事業

ワイズが提供するリハビリサービスは、従来の病院やデイサービスにはない、脳血管疾患後遺症を主なターゲットとした非常にユニークなものです。

後遺症を抱える方々は、症状の違いはもちろんのこと、生活背景から、リハビリに耐えられる体力のレベル、求める生活のあり方、人生の目標など、人の数だけ異なる背景をもち、人の数だけ異なる希望の実現をリハビリに求めています。
脳血管疾患に特化した知識と経験をもちあわせた優秀なスタッフたちが、病院などにはないさまざまなメニューを組み合わせ、ひとりひとりに合わせたオーダーメードリハビリを完全マンツーマンで実施することで、目標に向けた着実な改善へのステップアップを目指します。

Y’sのリハビリ事業
代表取締役会長兼CEO 早見泰弘、代表取締役社長兼COO 伊藤康祐

異色の2人が、時代に挑む。

「リハビリってこんなにつらいものなのだ」
そんな代表の自己体験からリハビリ事業の発想は誕生しました。

ビジネスの第一線で走り続けたひとりの起業家が、店舗運営でその手腕を振るってきたとあるスペシャリストに出会ったことで、そのアイデアに現実の形が与えられ、その形が放つ無限大の可能性に惹かれて各方面から数多くの人たちが集まってきています。

異色の2人が生み出すコラボレーションは、いまだかつてないフロンティアに向かってすでに大きな一歩を踏み出しました。
そして今、この事業はさらなる飛躍を遂げようとしています。

目指すのは、リハビリの選択の自由がもたらす、真のリハビリテーションが実現している社会です。

代表からのメッセージ

想いに惹かれ、集ったたくさんの仲間。
今日も誰かのために、現場で闘う。

病院では、去っていく患者さんの背中を悔しさいっぱいで見送ったこともあった。でも、今は少し違う。

「いつかはこの体を動かして、バイクで好きな場所を自由に走り回りたい」

例えばそんな「ありふれた夢」の実現が遠く感じ、時に希望を諦めかけてしまうことさえある人たちのために、自分が身につけてきた技術と知識を最大限活かして利用者さまに寄り添い続けることができる場所が、今はある。
そして、その気持をともに分かち合える仲間がいる。
だから、もっと、もっと成長したい。

ワイズでは、何かの実現のためにリハビリに取り組む方々を笑顔にしたい、そんな想いで集まった仲間たちが、日々現場で闘い続けている場所です。

Y’sの採用情報

Y’sについて

社会の課題の解決のために。そこに、何かを感じていただき、集まってきた人たちの、それぞれの意思を実現するための器。
それがワイズです。

ワイズは、今も、そしてこれからも、生活者を中心とした各ステークホルダーのみなさまの意思に応えることができる「大器」となれるよう、スタッフ一同最大限の努力を惜しまず邁進して参ります。

そんな器について、ご紹介します。

Y’sの採用情報

Health Innovation With You!

これから私たちは、社会課題の解決に向けて全力で走り続けます。

その活動が実を結ぶためには、個人・法人を問わず、
社会のさまざまな場面で活躍されているより多くの方々との、
あらゆる形のコラボレーションがあってこそ、
より加速していくものと考えております。

ワイズの取り組みに何かを感じていただけた方は、
ぜひ一度ご連絡ください。

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