お知らせ

“退院後もリハビリを継続したい”“後遺症をあきらめたくない”
脳卒中患者をはじめとする“リハビリ難民”の要望に応えるパーソナルリハビリ施設
「脳梗塞リハビリセンター」が福岡・北九州・鹿児島に一挙開設
福岡県・鹿児島県でそれぞれ初進出

2019年10月1日

医療情報専門サイト「m3.com」等を運営するエムスリーグループのひとつで、リハビリおよびヘルスケア事業を展開する株式会社ワイズ（本社：東京都港区、以下ワイズ）は、2019年10月1日（火）に、国家資格を保有する専門家（理学療法士：PT、作業療法士:OT、言語聴覚士：ST、鍼灸師）のメンテナンスによる脳卒中の後遺症改善に特化したパーソナルリハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター福岡」、「脳梗塞リハビリセンター北九州」、「脳梗塞リハビリセンター鹿児島」の3施設を開設しました。

◆「脳梗塞リハビリセンター」九州3センター開設の背景

福岡センター（福岡市西区・イオンマリナタウン店）、北九州センター（北九州市・イオンタウン黒崎）を開設する福岡県は、九州の玄関口というだけでなく、人・文化・経済の面でもアジアの玄関口であり、最近では全国トップクラスの人口増加率を誇り、今後も増加傾向の続くことが予想されています。
さらに福岡県内だけでなく、九州北部の他県や中国地方、東アジア諸国からもアクセスしやすく、そのエリアに住む方々のクオリティ・オブ・ライフ（QOL）向上につながるリハビリ施設の需要はますます高まることが予想されます。
同じく新規オープンの鹿児島センター（鹿児島市・イオン鹿児島鴨池店）で九州南部を担い、昨年オープンした熊本センターを合わせ、九州4施設にて九州の広い範囲をカバー。
今回の福岡センター、九州センター、鹿児島センターは、それぞれ月間で最大60名の利用が可能。初月には20名の利用を目指してまいります。

◆「脳梗塞リハビリセンター」の特長

脳卒中の後遺症を徹底的に改善することを目的に、症状の違いや生活背景、体力レベル、求める生活のあり方や人生の目標など、個人の状況合わせて保険外サービスとして提供する完全マンツーマンのパーソナルリハビリです。
脳卒中によって起きる症状は、損傷部位が同じでも人によって異なります。施術の際には、身体の感じ方や動き方を本人と確認しながら、改善を目指します。

＜プログラムの詳細＞

• ●1回2時間程度の通所リハビリと、担当セラピストが設定する自宅での自主リハビリ
• ●60日間のリハビリを基本プランとした専門家（PT・OT・ST・鍼灸師）によるマンツーマンでの施術
• ●延べ60,000回以上のノウハウを指標にした123項目からなる独自の評価メソッド。その評価メソッドをもとに、個々の目標達成具合を管理するプログラム
• ●VRや歩行支援ロボットを活用した最先端のリハビリ機材の導入（現在、赤坂と大阪の2拠点で導入）

《基本プラン（60日間改善リハビリ）の1回2時間の施設リハビリ内容例》

※ご利用者様の後遺症の状況や目標によって時間・内容は変動する場合があります。

＜金額＞

60日間改善リハビリ（週2回の通所、全16回。120分／回） 　¥275,000₋（税別）
※体験は¥5,000-（税別/120分）　カウンセリングと施術を経てリハビリプランをご提示します
（2020年3月31日まで九州新規オープン３施設での初回体験無料キャンペーンを実施）

＜問い合わせ＞

0120-251-108（完全予約制）

基本プラン（60日間改善リハビリ）イメージ

《各センター施設概要》

●脳梗塞リハビリセンター福岡 施設概要

●脳梗塞リハビリセンター北九州 施設概要

●脳梗塞リハビリセンター鹿児島 施設概要