お知らせ

全国推定50万人。
外見からは分かりにくい“隠れた障害”とも言われる失語症者等に
プロの言語聴覚士による完全マンツーマンのパーソナルリハビリ
「60日間改善リハビリ <言語プラン>」を提供開始
また、保険外サービスをご利用しやすくなる月々9,600円からの「後払いサービス」も提供開始

2019年9月27日

医療情報専門サイト「m3.com」等を運営するエムスリーグループのひとつで、リハビリおよびヘルスケア事業を展開する株式会社ワイズ(本社:東京都港区、以下ワイズ)は、言語聴覚士(ST)による脳卒中や脳外傷による失語症等の後遺症改善に特化したリハビリテーションサービス「60日改善リハビリ<言語プラン>」を、10月下旬より提供開始いたします。(予定)
また、リハビリテーションサービスをご利用いただいた後(60日後)から、<身体プラン>月々9600円※のお支払いでご利用できる「後払いサービス」を9月より提供開始しました。

※2019年10月以降に、「60日間改善リハビリ」(税込総額:297,000円)を消費税10%・36回払いでご利用いただいた場合

失語症者は全国で推定30※1〜50※2万人。発症後の復職に立ちはだかる壁

脳卒中や交通事故等による脳外傷によって、全国に推定30〜50万人いると言われている失語症者。20歳から50歳の働き盛りの発症が63%、発症前に家庭内で主たる生計を維持していた人が70%にのぼる※3と言われ、家族はもちろん仕事にも大きな影響が及ぼします。読み書き、聞く話す等の意思疎通をはかるコミュニケーションが重要になる就労に関して、発症後約12~39%※4の方しか復職できていない現実があります。また、外見は健常者と変わらないものの、サポート体制や環境が十分でない等の課題も抱えています。

※1 国立障害者リハビリテーションセンター 飯島節 『失語症患者の障害者認定に必要な日常生活制限の実態調査及び実数調査等に関する研究』(平成28年度 厚生労働省 障害者政策総合研究事業)

※2 山鳥重 『言葉と脳と心』

※3 NPO法人全国失語症友の会連合会 『失語症の人の生活のしづらさに関する調査(2014)』

※4 NPO法人日本失語症協議会『失語症を含む高次脳障害のある方の就労に関するアンケート調査(2015)』

言語聴覚士の人手不足。退院後のリハビリの担い手はさらに不足している状況

平成9年(1997年※)に国家資格となった言語聴覚士。平成28年版の厚生労働省白書によると、全国には約14,520人の医療に従事する言語聴覚士がいます。一方、同じ国家資格である理学療法士(PT:約77,140人)や作業療法士(OT:約42,140人)に比べ少ない状況です。また、日本言語聴覚士協会によると有資格者の約74%が医療施設に勤めるなど、入院中の急性期や回復期に従事する人が多く、退院後の維持期・生活期における従事者はより少なくなっているのが現状です。

※1999年に初めての国家試験を実施。国家資格としての言語聴覚士が誕生。

日本言語聴覚士協会 会長の深浦 順一氏は、現在の失語症にまつわるリハビリ環境について、「医療におけるリハビリテーションの提供は、医療費の抑制の観点からやむを得ず、介護保険領域でのリハビリテーションをという方向になっています。しかし、介護保険領域での言語聴覚士数の少なさは、致命的です。現に、当協会会員の言語聴覚士のうち7割強は病院勤務です。この数では、全国の失語症患者を積極的に支えるには数が足りない。一方、数年かけて改善見込みがある失語症に関しては、在宅でのリハビリをしっかりと継続することが大事です。ですので、STが介護者やご本人たちに適切な評価と助言を行いながら定期的なチェックをしていくマネジメント的な対応の仕方をとっていく、という方法も検討していく必要があると考えています」と述べています。

過去5年10,000件の実績を体系化。生活期における失語症等の後遺症に対応したプラン

ワイズが運営する「脳梗塞リハビリセンター」を利用される方の中には、失語症等(その他構音障害や音声障害など)のコミュニケーションに支障をきたす後遺症を改善したいという方が約4割(当社調べ)もおり、これまではオーダーメイドでリハビリを提供してきました。今回提供するサービスは、過去5年にオーダーメイドで提供してきたサービスを体系化した完全マンツーマンのパーソナルリハビリになります。

【プランの特徴】

  • ● 失語症の改善に特化し、最適なリハビリ量<60分×週2回、毎日の在宅課題>を確保するパッケージプランです。
  • ● 「音声言語」「文字言語」「非言語」「自己管理」の4カテゴリ・各10段階のレベルに分けたステップアップシートを導入。利用する方の症状を可視化することにより、担当セラピストとご本人、ご家族、介助者で、改善目標達成に向けての意思統一が図りやすくなります。また、ご本人の状態を理解するツールとして家庭(施設)内のコミュニケーションや日常生活の円滑化に活かしてもらうことができます。
  • ● 独自に開発した在宅課題(宿題)を課すことで、通所外でも徹底サポートします。機能的な訓練だけでなく、自己管理方法の学習や、介助者のサポートの仕方も課題に含まれています。

【60日間改善リハビリ<言語プラン>概要】

内容1回60分。言語聴覚士によるリハビリとトレーニング、在宅トレーニング指導
提供言語STEP UPシート、在宅トレーニング課題
金額140,000円(税別)※60日間
店舗新宿、用賀、立川、川崎、西船橋、大宮(2019年10月末時点)
その他上記言語プランと身体のリハビリをセットにしたプランも提供開始します。
・名称:60日間改善リハビリ<身体・言語プラン>
・内容:1回180分。鍼灸・身体リハビリ・言語リハビリ・トレーニング
・提供:身体・言語STEP UPシート、在宅トレーニング課題
・金額:400,000円(税別)※60日間

【60日改善リハビリ<言語プラン>イメージ】

保険外サービスをより使いやすく。月々9,600円でご利用可能な「後払いサービス」を開始

9月より月々9,600円でご利用可能な「後払いサービス」の提供を開始しました。これまでは、現金一括払いもしくはクレジットカード払い(1回払いのみ)だったため、分割払いでのご希望をいただいていました。最大36回・60日後からのお支払いが可能なため、経済的負担も軽くなり、よりご利用しやすくなります。例えば、「60日間改善リハビリ」で卒業されて復職された方は、復職後のお支払いも可能になります。

【後払いサービス概要】

  • ● 「60日間改善リハビリ」<身体><言語><身体・言語>の各プランお申込み時に、
    以下のお支払い方法をお選びいただけます。
    ※①現金一括 ②クレジットカード ③分割払い(③を選んだ場合、各プラン終了後からの分割払いが可能となります。)
  • ● 尚、2019年12月末まで『脳梗塞リハビリセンター 5周年・20店舗開設記念キャンペーン』を実施します。期間中、分割払いの手数料を弊社が負担。同時に、体験プログラム(1回120分)も無料となります。詳細は以下を参照ください。
    https://noureha.com/lp/cp_price190901/

【後払いサービス利用イメージ】

①「60日改善リハビリ<身体プラン>」(通常は税込総額302,500円。消費税10%の場合)
「60日改善リハビリ<身体プラン>」 月々均等分割払い

②「60日改善リハビリ<言語プラン>」(通常は税込総額154,000円。消費税10%の場合)
「60日改善リハビリ<言語プラン>」 月々均等分割払い

本件に関するお問合せ先
株式会社ワイズ 担当:井堂(いどう)
TEL:03-5542-0785 Mail:info@noureha.com
〒107-0052 東京都港区赤坂 2-12-10 HF溜池ビルディング1階 https://ys-j.co.jp/

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