お知らせ

脳卒中後遺症の悩み相談を専門家に
脳梗塞リハビリセンターが手掛けるスマートフォンアプリで本日から

2017年12月1日

リハビリ及びヘルスケア事業を展開する株式会社ワイズ(本社：東京都中央区　代表取締役会長兼CEO：早見泰弘、以下ワイズ) は、脳卒中後遺症リハビリの専門家である理学療法士（以下PT)・作業療法士（以下OT）・言語聴覚士（以下ST)に、スマートフォンのアプリを使って後遺症の悩み相談ができるサービスを本日より開始しました。

本サービス『リハビリコーチ』は、専門家によるカウンセリング、その結果を踏まえたリハビリの目標設定と個人に適した在宅トレーニングメニューを動画でみながら実施できます。

継続性が重要であるものの医療や介護保険で受けられるリハビリは期間や頻度が限られており、個人差のある脳卒中後遺症のリハビリにおいて一度在宅になってしまうと必要な量や質のリハビリを確保することが難しい現状がこれまではありました。本サービスは、病院を退院してしまって専門家に相談する機会がない人や、在宅での自主リハビリ方法を知りたい本人や介助者、リハビリする機会や量が不足している人などに、個別に対応する自主リハビリコーチングサービスです。