お知らせ

「保険外リハビリサービス展」出展の報告

2017年1月27日

保険外サービス展2017の様子

2017年1月25日から26日に開催された『保険外サービス展2017』に出展し、株式会社ワイズの運営する脳梗塞リハビリセンターについてブース展示させていただきました。

今回が第一回となる保険外サービス展には病院運営に携わる方や介護施設運営者様、セラピストや大学・自治体の方など医療・介護関係の方々が多くご参加されていました。会期中に行われた経済産業省ならびに厚労省の方による「公的介護保険外サービス特別シンポジウム」は立ち見でも入りきらないほどの超満員で、今後どのように保険外サービスが推進されていくのかについての関心の高さが伺えました。

保険外サービス展2017 弊社ブース

保険外サービス展2017 弊社ブース


特別シンポジウムの様子

当社がパネリスト登壇させていただいた2日目の特別シンポジウム「公的保険外サービスの最新動向とビジネスとしての可能性/公的保険外サービスのビジネス事例』にも、同様に大勢聴講にいらして頂きました。

当社の展示ブースでは、脳梗塞リハビリセンターのこれまでの取組み紹介だけにとどまらず、現在すすめているライセンスモデルに関するご質問や具体的な連携について全国各地の法人さまからご相談がありました。

PaPeRo i

また、NECソリューションイノベータ様と共同研究をすすめている言語リハビリトレーニング×ICTを実現するロボット『PaPeRo i』にも多数の関心をお寄せ頂きました。


当社が2014年に保険外サービスである脳梗塞リハビリセンターを開始した時期と大きく異なる反響は、今後保険外サービスが社会インフラの一部として機能していくことへの期待のあらわれととらえています。

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