2017年7月31日
2017年7月25日、26日、27日の3日間で開催された、 第2回リハビリ・介護産業展(RE-CARE JAPAN)に当社の運営する脳梗塞リハビリセンターを中心とした出展を行いました。
初日午前中から多くの人で賑わっており医師やソーシャルワーカー、PT、OT、ST、ケアマネージャーを始め、全国より介護、医療関係者の方々がご参加されました。
資料も前回の3倍ほどなくなり、 昨年と比べて「保険外サービス」の認知度も上がっているように見受けられます。
2日目は、当社代表早見から、「リハビリ環境における保険外という第三の選択肢」というテーマで講演をさせて頂きました。
医療・介護従事者だけでなく、ご家族が脳梗塞で入院中の方なども参加され、講演終了後は質問など相次ぎました。
今秋よりサービスを検討しているオンラインのリハビリトレーニングサービスも、大きくの方々から大変興味を持たれていました。
また、脳梗塞リハビリセンターが支援している脳梗塞後遺症からフルマラソンでのSub4(4時間切り)を目指す「B-SUB4 PROJECT」のチャレンジャーの千葉豊さんもお見えになり、自らの後遺症の改善体験などをご来場者さまにお話いただきました。
隣のブースでは当社がサービス開発でご支援させていただいたNECソリューションイノベーター様の言語リハビリロボット「PaPeRo i」も展示されていました。